
ヴァイシュナヴァ
バジャン
Bhaja Hu Re Mana
バジャ フ レー マナ
作詞:ゴーヴィンダ・ダサ・カヴィラジャ
(1)
バジャフー レー マナ シュリー ナンダ ナンダナ
bhajahū re mana śrī-nanda-nandana
アバヤ チャラナーラヴィンダ レー
abhaya-caraṇāravinda re
ドゥラバ マーナヴァ ジャナマ サト サンゲー
durlabha mānava-janama sat-sańge
タローホー エー バヴァ シンドゥ レー
taroho e bhava-sindhu re
(2)
シータ アータパ バータ バリサナ
śīta ātapa bāta bariṣaṇa
エー ディナ ジャーミニー ジャーギ レー
e dina jāminī jāgi re
ビヴァレー セーヴィヌ クリパナ ドゥラジャナ
biphale sevinu kṛpaṇa durajana
チャパラ スカ ラバ ラーギ レー
capala sukha-laba lāgi' re
(3)
エー ダナ ヤウバナ プトラ パリジャナ
e dhana, yaubana, putra, parijana
イテー キ アーチェー パラティーティ レー
ithe ki āche paratīti re
カマラ ダラ ジャラ ジーヴァナ タラマラ
kamala-dala-jala, jīvana ṭalamala
バジャフー ハリ パダ ニーティ レー
bhajahū hari-pada nīti re
(4)
シュラヴァナ キールタナ スマラナ ヴァンダナ
śravaṇa, kīrtana, smaraṇa, vandana,
パーダ セーヴァナ ダーシャ レー
pāda-sevana, dāsya re
プージャナ サキー ジャナ アートマ ニヴェーダナ
pūjana, sakhī-jana, ātma-nivedana
ゴヴィンダ ダーサ アビラーサ レー
govinda-dāsa-abhilāṣa re
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マインドよ、人々の恐れを取り除く、ナンダの息子の蓮華の御足だけを崇拝しなさい。人間として生まれるというこの貴重な機会を手に入れたのだから、聖者との交流を通してこの俗世界の海を渡りなさい。
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暑さと寒さ、風と雨の苦痛に苦しみ、昼も夜も眠りにつくことができません。ほんの一瞬のかすかな喜びのため、私は深い邪悪な人々に無駄に仕えてきました。
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自身の富、若さ、子孫、そして家族、これらに真の幸せの保証などあるでしょうか?この生涯は蓮華の花びらの上の一滴の水のように不安定です。ゆえにあなたは常に主ハリの聖なる御足に奉仕し、崇拝しなさい。
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主ハリの栄光を聞くこと、唱えること、常に主を思い出し、主に祈りを捧げること、主の蓮華の御足に仕えること、召使として至高主に仕えること、お花やお香などで主を崇拝すること、友として主に仕えること、そして主に自身を完全に捧げること、これら9つのバクティのプロセスへの従事がゴヴィンダ・ダサの望みであり、強い願いなのです。